さくらサイエンスプログラム – 東南アジア逐次刊行物データベース構築スキーム(講義)(2015年6月18日) – タイ

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日時:2015年6月18日
場所:京都大学東南アジア地域研究研究所
対象:タイ
人数:10名
機関
 タマサート大学 / Thammasat University
 シラパコーン大学 / Silpakorn University
 タイ国立行政研究所 / National Institute of Development Administration (NIDA)
プログラムhttp://www-archive.cseas.kyoto-u.ac.jp/www/2016/event/20150615-23/
報告http://www-archive.cseas.kyoto-u.ac.jp/www/2016/2015/06/20150615-23/
https://library.cseas.kyoto-u.ac.jp/2015/06/sakura_20150615-23_ono/
JST報告https://ssp.jst.go.jp/report2015/k_vol042.html

木谷公哉助教(京都大学東南アジア研究所)による「東南アジア逐次刊行物データベース構築スキーム」を受講し、「逐次刊行物総合目録データベース」を事例として、多言語データベース構築について研修。また、iPad を利用し、まだUTF-8非対応だった言語(クメール語、ビルマ語、ラオ語)に加え、ベトナム語、タイ語など多言語検索についても体験。後に、「多言語DBで日本とASEANを結ぶ」(京都大学アカデミックデイ2015)において、一般市民を含む来訪者に多言語入力の面白さを伝える活動につながった。また、研究者の要望に答え、2017年には、ミャンマーの少数民族言語(カレン語(Karen)、シャン語(Shan)、パオ語(Pa-O (PaOh))、モン語(Mon))を iPhone や iPad で表示・入力する方法について公開、2018年には「黒タイ文字(Tai Dam)」の表示・入力する方法を公開することにつながった。